ガンバ大阪は痛い引き分けとなった。5戦目でアデレード(オーストラリア)と対戦し、前半2点先制したが追いつかれ、3-3の引き分けとなった。

 先制点を含む2得点のFW長沢駿は試合後のインタビューで「守ることができなかった。何点か獲るチャンスがあったし、決めきる力がまだなかった。(2ゴールあったが)まだミスもあったし、チャンスをつぶしていたので、まだまだです。もっともっとこれを糧に勝ちきれる力、点を取りきれる力を付けたいと思う。次が最後ですし(他力ですけど)まだ可能性があると信じて頑張って、勝ちきれる力を突き詰めていきたい」と話した。