セレッソ大阪は15日、スペイン1部セビリアと7月17日にヤンマースタジアム長居で「StubHubワールドマッチ2017」(日刊スポーツ後援)を行うと発表した。

 日本代表MF清武弘嗣(27)が今年1月まで在籍していたセビリアは、1890年創設の名門。今季はバルセロナ、Rマドリード、Aマドリードに次いでリーグ4位につけている。

 この試合は、Jリーグのサマーブレーク期間中に海外の強豪クラブを招き、J1クラブと対戦する「Jリーグインターナショナルシリーズ」として開催される。清武にとっては古巣との対戦で、たくさんの見どころがありそうだ。

 なお、試合開始時間、チケット発売法など詳細は、後日発表される。