日本サッカー協会は17日、トヨタ自動車とパートナーシップ契約を締結した。

 日本サッカーの継続的な発展と、さらなる普及や次世代選手・指導者の育成を促進することを目的としたプロジェクト「JFA Youth&Development Programme(JYD)」における新たなパートナーシップ。

 トヨタの全国販売店、共販店、レンタリース店のスタッフが中心となり、最も簡易な指導者ライセンスの「JFA公認キッズリーダー」を取得。各都道府県のサッカー協会と連携しながら、地域の幼稚園・保育園などにサッカーや体を動かすことの楽しさを伝える授業を実施する。7月から順次スタートする。