ジュビロ磐田は1日、FW小川航基(19)が左膝前十字靱帯(じんたい)損傷と外側半月板損傷と診断され、練習合流までには手術後約6カ月を要する見込みと発表した。

 小川航は、5月24日に行われたU-20(20歳以下)W杯韓国大会1次リーグのウルグアイ戦で負傷。現地では、左膝前十字靱帯(じんたい)断裂及び左膝半月板損傷と診断されていた。