セレッソ大阪は21日、今日22日の浦和レッズ戦(ヤンマー)に向けて調整した。

 敵は3月に1-3で敗れた浦和に加えて酷暑。ここまで前半から前線でプレスをかける「運動量サッカー」で首位の地位を築いたが、尹晶煥監督は「この暑さで90分プレス(をかけるの)は厳しい。引いてからどう攻めに転じるかが大事」と戦術変更も示唆。「(前回対戦時に比べ)やろうという意欲、勝ったことで得た自信が違う」とリベンジに自信をみせた。