セレッソ大阪が北海道コンサドーレ札幌を下し、2連勝でノックアウトステージ進出を決めた。前半26分にMF福満隆貴(25)のルヴァン杯2戦連発弾で先制。その1点を守り切り、金鳥スタでの今季無傷連勝を「11」に伸ばした。

 札幌は後半に「タイのメッシ」の異名をとるMFチャナティップ(23)がデビューも、ゴールを奪えず。2戦連続の完封負けで敗退した。準々決勝以降の組み合わせは31日に決まる。