J1ジュビロ磐田は23日、MF荒木大吾(23)が、浜松市内の医療機関で右腓骨(ひこつ)骨折及び右足関節靱帯(じんたい)損傷と診断され、トレーニング合流までには約5カ月を要する見込みと発表した。

 荒木は、19日のリーグC大阪戦で後半30分に途中出場するも、同37分に右足を痛めて負傷退場していた。プロ2年目の今季は、リーグ5試合に出場。成長を見せていたが、今季中の復帰は絶望的となった。