柏レイソルのルーキーDF古賀が21日、“正真正銘”のプロ初ゴールに意欲を見せた。

 前日20日の天皇杯4回戦G大阪戦で得点を挙げたが「最初はオウンゴールだと思った」と振り返った。右サイドバックとして出場し、クロスが敵味方入り乱れる間にゴール。「誰かに当たっていたし、かっこ悪いゴール。やり直したい。リーグ戦初ゴールはちゃんとシュートで決めたい」と“雪辱”を誓った。