高校年代最高峰大会で、4609チームの頂点を決める高円宮杯U-18(18歳以下)チャンピオンシップ(CS)が17日、埼玉スタジアムで行われ、FC東京ユース(プレミアリーグ東地区1位)が初優勝した。
ヴィッセル神戸ユース(同西地区)に2点を先行されたが、延長戦の末に3-2で逆転勝ち。疲労への配慮で欠場した16歳プロの久保建英らがスタンド応援する中、来季トップ昇格するMF品田愛斗(18)らが得点した。佐藤一樹監督(43)は「新たな歴史の1ページを開くことができた」と喜んだ。
<高円宮杯U-18(18歳以下)チャンピオンシップ:東京U-18 3-2 神戸U-18>◇17日◇埼玉
高校年代最高峰大会で、4609チームの頂点を決める高円宮杯U-18(18歳以下)チャンピオンシップ(CS)が17日、埼玉スタジアムで行われ、FC東京ユース(プレミアリーグ東地区1位)が初優勝した。
ヴィッセル神戸ユース(同西地区)に2点を先行されたが、延長戦の末に3-2で逆転勝ち。疲労への配慮で欠場した16歳プロの久保建英らがスタンド応援する中、来季トップ昇格するMF品田愛斗(18)らが得点した。佐藤一樹監督(43)は「新たな歴史の1ページを開くことができた」と喜んだ。
【J1】川崎F-東京V、FC東京-町田ほか/スコア速報します
【U23日本代表】先発7人入れ替えが功を奏す 大岩監督「信頼できる選手たち」「評価したい」
【U23日本代表】荒木遼太郎、初先発で存在感発揮「あれは自分触れていないので歩夢のゴール」
【U23日本代表】第3戦日韓戦は引き分けならPK決着「不思議な感じ、自信を持って」大岩監督
【U23日本代表】負傷3月未招集から滑り込み選出の木村誠二「結果で感謝を表したい」代表初弾