鹿島アントラーズがホームで水原三星(韓国)と対戦、セレッソ大阪はアウェーで広州恒大と対戦。

 鹿島は敗れ、2位で1次リーグ突破。5月9日にベスト16で上海上港(中国)と対戦へ。

 C大阪は敗れ、別会場の結果で1次リーグ3位に後退し敗退が決定した。



◆試合終了、C大阪1次リーグ敗退


広州恒大1-1
2-0
C大阪


▼得点者

前半6分  【広】フアン・ボーウェン

前半10分 【C】福満隆貴

後半12分 【広】アラン

後半42分 【広】アラン

前半、同点ゴールを決め喜ぶC大阪・福満(共同)
前半、同点ゴールを決め喜ぶC大阪・福満(共同)
後半、勝ち越しゴールを決められ、ぼうぜんとする船木(右から3人目)らC大阪イレブン(共同)
後半、勝ち越しゴールを決められ、ぼうぜんとする船木(右から3人目)らC大阪イレブン(共同)

◆試合終了、鹿島は2位で1次リーグ突破


鹿島0-1
0-0
水原三星

▼得点者

前半31分 【水】ダムヤノビッチ

鹿島対水原 前半、水原FWダムヤノビッチ(左)に先制ゴールを許す鹿島GKクォン・スンテ(撮影・江口和貴)
鹿島対水原 前半、水原FWダムヤノビッチ(左)に先制ゴールを許す鹿島GKクォン・スンテ(撮影・江口和貴)
鹿島対水原 後半、相手選手との接触で流血し怒る鹿島MF三竿健(撮影・江口和貴)
鹿島対水原 後半、相手選手との接触で流血し怒る鹿島MF三竿健(撮影・江口和貴)
鹿島対水原 水原に敗れ厳しい表情で整列するDF昌子(左から2人目)ら鹿島イレブン(撮影・江口和貴)
鹿島対水原 水原に敗れ厳しい表情で整列するDF昌子(左から2人目)ら鹿島イレブン(撮影・江口和貴)

<ACL> 32チームが出場し、1次リーグは全8組で総当たり(ホームアンドアウェー)で実施。各組上位2チームが決勝トーナメント(T)に進む。決勝Tもホームアンドアウェー。優勝すればクラブW杯の出場権を得る。昨季優勝は浦和レッズ。