ガンバ大阪は24日、GK東口順昭(31)が右頬骨(きょうこつ)骨折、右眼窩(がんか)底骨折で全治3~4週間と診断されたと発表した。21日のC大阪戦で、味方DFと接触して負傷。前日23日に手術した。

 レビークルピ監督は「昨日手術して、もう少し時間がかかる」と説明。実戦復帰の時期を含めて今後の回復次第で、6月のワールドカップ・ロシア大会に間に合う可能性は残した。