名古屋グランパスは19年ぶりの8連勝がならず、連勝が7で止まった。

風間監督はサバサバと「選手は最後まで戦ったと思いますけど、PK1本分足りなかった、そういう試合だったと思います」と言った。

微妙な判定もあり、名古屋サポーターからは審判団に大ブーイングが飛んだ。風間監督の「PK1本」が判定への不満から出たものかどうかは分からないが、PK1本あっても同点止まり。簡単な失点を重ね、自ら連勝の波を止めたことは間違いない。