清水エスパルスは終盤の猛攻も実らず、ホーム2連敗となった。前半28秒で先制点を許すと、同26分にも追加点を許した。

2点を追う後半31分にはFW北川の10試合ぶりの得点で1点差。その後もDF立田の地をはうシュート、FW村田の右足シュートでゴールに迫るも、ポストにはじかれた。ヨンソン監督は「悔しいが、多くのチャンスを作れたことを次に生かしたい」と気持ちを切り替えていた。