鹿島アントラーズDF昌子が20日の浦和レッズ戦で、7月22日の柏レイソル戦以来3カ月ぶりに先発することになった。

左足首の負傷から復帰した14日のルヴァン杯では約10分間ながら存在感を示しており、MF小笠原も2カ月半ぶりに先発する浦和戦は試合勘を含めて、ACLも見据えた大事な試合になる。韓国代表DFチョン・スンヒョンとも初めてコンビを組むが「2人の能力の高さを示せる試合にしたい」と話した。