アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)優勝チームとして表彰された鹿島アントラーズは、現在クラブ・ワールドカップ(W杯)のためUAEに滞在中。けがでチームに帯同していないFW鈴木優磨(22)とMF三竿健斗(22)が代表して出席した。

チームは翌日に欧州王者Rマドリード(スペイン)との準決勝を控える。鈴木は「みんなが戦ってレアルに勝ってくれると思います」、三竿は「みんなが一丸となって戦ってくれると思うので、テレビの前で応援します」とエールを送った。

また来季の目標を聞かれた三竿は、「もっともっと自分がリーダシップをとって、チームを勝たせられる選手になって、1つでも多くタイトルを取りたいです」とさらなる飛躍を誓った。