セレッソ大阪に頼もしい“助っ人”が加わる。9月26日に本拠地・ヨドコウ桜スタジアムで開催される鹿島アントラーズ戦に、東京オリンピック(五輪)スケートボード女子ストリートで、日本史上最年少の13歳(当時)で金メダルを獲得した西矢椛(もみじ、14)が来場することを17日、発表した。

試合前にサポーターにあいさつし、審判、選手の先頭で入場する予定だという。

大阪・松原市生まれの中学2年生で、C大阪のファンだという西矢は「スタジアムで試合を見るのは小学生以来なので、とても楽しみにしています。新しいスタジアムも楽しみです。皆さんと一緒にセレッソ大阪を応援したいと思います」とコメントした。

東京五輪では「ラスカルの話をしていました」の発言で話題になり、あらいぐまラスカルとのコラボが実現。今度はC大阪とのコラボで、Jリーグを盛り上げる。