日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が11日、東京・文京区のJFAハウスで12日の退任を前に同協会職員約100人にあいさつを行った。3期6年の在任期間を支えてくれた職員に感謝するとともに「キャプテンを辞めてもサッカーの発展に携わっていきたい」と発言。名誉会長として、日本サッカーのさらなる発展へ尽力していく意向を示した。職員から花束を受け「今日は泣かないつもりが、最後で(涙が)出ちゃってね」と目を赤くした。
日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)が11日、東京・文京区のJFAハウスで12日の退任を前に同協会職員約100人にあいさつを行った。3期6年の在任期間を支えてくれた職員に感謝するとともに「キャプテンを辞めてもサッカーの発展に携わっていきたい」と発言。名誉会長として、日本サッカーのさらなる発展へ尽力していく意向を示した。職員から花束を受け「今日は泣かないつもりが、最後で(涙が)出ちゃってね」と目を赤くした。
【ACL】イスタンブールの奇跡から19年 キューウェル監督vsクレスポ監督が再び決勝で対決
アジア連覇のカタール代表主将が後輩にエール「五輪で自国代表するのはどんな選手にとっても夢」
【U23日本代表】スタンドにはカタール国旗が敷き詰められる 両ゴール裏にも アウェーの洗礼
リバプールやレアルなどに興味持たれる久保建英、来季の希望はRソシエダード残留 現地紙報道
【福岡】23年度決算は5期連続赤字、債務超過3億9900万円に膨らむ 川森会長は「厳しい決算」