サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは16日、長期借入金190億円を今月末で完済すると発表した。2006年9月に金融機関から調達し、07年度から10年間で返済する予定だったが、06年に導入した当せん金最高額6億円の「ビッグ」の爆発的なヒットで売り上げが伸び、予定を大幅に前倒しした。
センターによると、08年度のサッカーくじの売上額は史上最高の700億円以上を確保できる見込み。07年9月に4億円を返済した後、今年は既に2度に分けて計134億円を返済したが、残る52億円もすべて返済できることになった。
サッカーくじの売上額は販売を開始した01年度の約643億円から年々減少し、06年度は史上最低の約135億円に落ち込んだ。しかし07年度は約637億円に急増した。



