浪速のシンボル・通天閣(大阪市浪速区)で1日、節分より一足早い恒例の福豆まきがあり、昨季限りで引退したサッカー元日本代表の森島寛晃氏(36)らが地上約100メートルの展望台から「鬼は外、福は内」の掛け声とともに落花生をまいた。

 52回目の今年は「大阪プロスポーツ球団の優勝祈願」がテーマ。プロ野球オリックスやサッカーのJ2C大阪などのマスコット4体が参加して活躍を願った。商売繁盛を願う1月の「十日えびす」を盛り上げた福娘2人も、景気回復を祈願し豆をまいた。

 今後、C大阪で広報活動や若手育成に携わるという森島氏は「チーム一丸となってJ1に昇格し、ガンバ大阪とともに大阪を盛り上げていきたい」と話した。