4日の大分戦で約10カ月ぶりに公式戦復帰を果たした浦和MF三都主アレサンドロ(31)が5日、さいたま市内のグラウンドでクールダウンを行った。いきなりのフル出場となったが「(体が)もっと張るかなと思ったけど、そうでもなかった」と話した。現在、母マリアさんがブラジルから来日中。日本の桜を楽しみにしていたそうで「これから、家族と花見に行ってきます」と、笑顔でグラウンドを後にした。