大分を運営する大分フットボールクラブは24日、大分市で定時株主総会を開き、営業収入を約21億8400万円とする2009年1月期決算を承認した。当期純利益は約170万円で、3期連続の黒字となった。

 昨季ナビスコ杯を初制覇し、入場料やグッズの収入が増えた一方、景気悪化の影響でスポンサー収入が予算を下回った。