名古屋DF増川隆洋(29)が3日、複雑な思いを口にした。1-0で勝った2日リーグ京都戦(西京極)はシュートわずか2本。J1では4年ぶり5度目の“2本勝ち”だった。2本の内訳は、決勝点となったFWダビ(25)と増川が1本ずつ。珍勝利?

 の当事者・増川はこの日「ボクのシュートがなければ、シュート1本での勝ちで、J1新記録だったんですよね」と苦笑いしていた。