<J1:磐田0-0鹿島>◇第29節◇17日◇ヤマハ

 鹿島が苦戦の末のドローでリーグ戦連敗を5で止めた。MF小笠原満男を攻撃的MFに上げ、MF中田浩二をボランチに置く「緊急シフト」を敷いたが、前半は防戦一方。まともなシュートも打てないほどの状況に陥った。後半に入りFW田代有三、MF増田誓志らを投入すると次第にペースをつかみ、田代が惜しいシュートを放つなどチャンスをつくりだした。それでも得点は奪えずに引き分け。

 オリベイラ監督は「選手にとって結果は大きな影響を与える。引き分けたことで何らかの効果が得られたと選手が感じてくれればいい」と前向きに話した。