<J1:名古屋3-3磐田>◇第30節◇25日◇豊田ス

 名古屋の3年目GK長谷川徹(20)が、待望のリーグデビュー戦でハットトリックを食らった。

 日韓代表2トップを擁す磐田を相手に、ホームで先発。日本代表FW前田遼一(28)に3点を献上してしまった。ただ、3点とも長谷川ひとりの責任というものではなく、大量失点はしたが何度も1対1のピンチを阻止するなど随所に好セーブをみせ、潜在能力の高さも印象づけた。

 それでも、待ち望んだ出番を勝利で飾ろうと燃えていただけに、反省と手ごたえの両方を問う質問に長谷川は「悔しい。10-0(の割合)で悔しいです」と即答。チームの勝利に貢献できなかったことを悔やんだ。