愛媛FCの亀井文雄社長は10日、J2実行委員会に出席のため訪れた東京・本郷のJFAハウスで取材に応じ、選手登録が完了できず公式戦に出場できないでいるFW福田健二について事情を説明した。
亀井社長は、前所属クラブのイオニコス(ギリシャ)との契約問題で、選手登録に必要な国際移籍証明書(以下ITC)が届かないことを理由に上げ、「複数選手への給料未払いなどもあると聞いています。イオニコスがITCを発行しないと言っている以上、私たちはFIFA(国際サッカー連盟)に仮のITC発行を求めています」と説明した。
亀井社長は「福田選手本人もつらい思いをしている。私たちもファンの皆さんに1日でも早く福田選手のプレーを見ていただきたい」と言った。次節13日の草津戦(正田スタジアム)の出場は絶望的だが、問題の早期解決へ粘り強く交渉を続けていく考えだ。




