川崎FのDF小宮山尊信(25)が「小宮山ゾーン」から一発で、チームの危機を救う。13日の名古屋戦へ向け「サイドバックの攻め上がりが、名古屋を崩すカギになる。名古屋はうちと同じシステムなので、やられたら困ることも分かりやすい」とコメント。正確な左足クロスに加え、中央に切り込み得意の左45度「小宮山ゾーン」から右足ミドル弾を狙う。
左サイドバックながら、横浜在籍当時の08年には、リーグ7得点。チームは05年のJ1再昇格以来、名古屋戦10戦10発の「グランパスキラー」FWジュニーニョを負傷で欠くこともあり、新加入の小宮山の得点力は、チームにとっても重要なものになる。
「得意なプレーを続けていけば、周りの選手にも自分の特徴をもっと分かってもらえると思う」と小宮山。DF闘莉王、MF金崎らを加えた名古屋との“大型補強対決”を、左サイドからの攻め上がりで制する。




