鹿島の日本代表DF内田篤人(22)が、5日のリーグC大阪戦(長居)出場に強い意欲を示した。右ひざ裏に痛みを抱え、1日のG大阪戦を欠場。治療をしながら3日の紅白戦をこなし、この日も左右のクロスからのシュート練習など、全メニューを精力的にこなした。10日にはW杯メンバー発表を控えるが、力みもなし。「けが?問題ないです。痛み?ないない。治療は続けているけど、全然やりますよ」と笑顔で話していた。