横浜の木村和司監督(52)が1日、エースFW渡辺千真(24)に向けた「スランプ脱出ビデオ」の制作に乗り出した。
同監督は不振が続く渡辺を、8月29日の新潟戦でベンチメンバーからも外して奮起を促す荒療治を行った。復調計画の第2弾として「良かったとき、悪かったときの映像を編集したビデオを作って渡そうと思っている」。この日の練習終了後にさっそくスタッフに命じて、渡辺がフル出場した8月30日の練習試合(対東海大戦)の映像編集作業に取り掛かった。編集に立ち会った同監督は「(悪かったポイントが)厳選しても30カ所もあった」と苦笑い。指揮官は悩めるエースに復調のきっかけをつかませようと、試行錯誤している。




