Jリーグは15日の総会で、2011年度の予算案を承認した。事業活動収入は10年度比で6億8200万円減の119億8200万円。これは協賛金収入が約4億円落ち込むため。また、11年度の支出は各項目で切り詰めて118億5300万円で計上し、クラブへの配分金の減少を2億2800万円にとどめた。