日本代表でドルトムントMF香川真司(22)が22日、母校の神戸・乙木小を訪問した。大勢の生徒の前で、神戸市スポーツ特別賞を受賞。その後、生徒らと教室で給食を食べた。

 香川は「小学校の時から毎日、サッカーをしていた。Jリーガーになりたいという夢があったから。勉強はおろそかにしていたから、頭は悪いですけど…。みんなも夢や目標を持って頑張ってください」とあいさつ。

 今月中にドイツへ渡り、8月のリーグ開幕戦に向けチームに合流する予定になっている。