国際サッカー連盟(FIFA)は18日、最新の世界ランキングを発表した。

 日本は前回から4つ下がり、アジア勢で2番目となる48位になった。アジア勢最高は、4つ上がったイランの44位となった。韓国は前回から6つ下がって63位。オーストラリアは84位になった。トップ50に入ったのはイランと日本のみで、アジアにとって厳しい状況が続いている。

 ランキング上位では、1位ドイツ、2位アルゼンチンは変わらず、コロンビアが1つ上げて3位、オランダが1つ下がって4位になった。