ACL済州戦で1-2と逆転負けを喫したG大阪が6日夜、帰国した。手痛い敗戦とともに、DF高木和道(30)が左足首をねんざしていたことが判明。相手選手と競り合った際にひねった。西野監督は「昨日の今日だから何とも言えない。腫れがひかないようだけど」と心配顔。さらに足を少し引きずりながら到着ゲートに姿を見せた高木は「痛みは残っているけど、個人的には次の20日の済州戦(万博)に向けて準備をするつもり」と話した。