仙台FW柳沢敦(33)が7日、右ひざの痛みを感じたため、大事をとって精密検査を受けた。この日、チームは千葉県市原市内で午前と午後の2部練習を行った。柳沢は午前練習でフィジカルトレーニングやシュート練習を最後まで行ったが、午後練習はチームを離れ、検査に向かった。手倉森誠監督(43)は「我慢して練習を休まないタイプなので、強制的な休養の意味もあります」と話した。患部に問題がなければ、8日の練習に合流する。