浦和は13日、さいたま市内のグラウンドで約50分間の練習を行った。14日新潟戦(東北電ス)に備え、主力組はミニゲームやシュート練習を行った。ペトロビッチ監督(45)は「チームとしてまとまっている新潟に対して、自分たちのサッカーで挑みたい。近い順位にいるので、重要な試合になる。天候が暑くて大変だが、サポーターの力を得て、選手は息が切れるまでハードワークをすることが義務になる」とチームを鼓舞していた。