浦和は15日、さいたま市内のグラウンドで練習を行った。14日のナビスコ杯山形戦(2-0で勝利)に先発出場したメンバーは、室内トレーニングで調整した。12日にGM代行に就任したばかりの山道守彦強化部長(48)は、初戦を勝利したことについて「選手はプロとして、気持ちを切り替えてファイトしてくれた。試合に集中して入っていてくれた。若いメンバーにも、経験を積んでいってほしい」と話した。