浦和は24日、さいたま市内のグラウンドで練習を行った。23日のホーム仙台戦(0-0)から一夜明け、試合に出場した選手は軽い調整のみ。後半39分から途中出場したFW矢島慎也(18)は、シュート練習などをしっかりこなした。試合を振り返り、「限られた時間のなかで、もっとチャンスを作りたかった。勝ちたかったので、得点を意識してピッチに入ったが、押し込まれる場面もあったので、守備でも貢献できるようにと思っていた」と話した。