ケルン所属で今年は期限付き移籍して浦和でプレーした日本代表DF槙野智章が、正式に浦和に移籍することが間近になったとドイツのサッカー専門誌キッカーが29日付で報じた。

 槙野は昨年1月、広島からケルンに移籍したが出番に恵まれず、浦和入り。ケルンとの契約は来夏まであるため、同誌は「浦和が移籍金を払う見込み」としている。