<J1:大分2-4鳥栖>◇第10節◇6日◇大銀ド

 再三チャンスを得た鳥栖が先制した。前半29分、MF高橋義希(27)が初ゴールを左足で決める。だがホームの大分も黙ってはいない。同44分、DF児玉新(30)の左サイドからのパスをゴール前で競り勝ったFW小松塁(29)がヘディングで決めて同点。前半は1-1で折り返した。

 後半は一方的な鳥栖ペースになった。同3分、エースFW豊田陽平(28)が得意のヘディング弾で勝ち越すと勢いは加速。同5、18分にも加点した。終了間際、大分にPKで1点を返されたが、4-2と圧倒。7戦ぶりの勝利で白熱の九州ダービーを制した。大分は10戦勝ちなしとなった。