鹿児島キャンプ3日目の仙台は27日、さつま町内で約1時間半の練習を行った。

 5人1組のパス回しから始まり、狭いスペースでの10対10のミニゲームに時間を割いた。DF渡辺広大(27)は「サッカーの動きで心肺機能を上げているし、練習の効率がいい。早く試合がしたくなる」と汗をぬぐった。