横浜が24日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の全北現代戦(26日、韓国・全州)に向け横浜市内で練習した。

 練習前には映像を使った対策ミーティングも行い、練習後に羽田空港に移動し韓国に向かった。

 MF中村俊輔主将(35)は「相手はカウンターがすごい。サイドバックの位置も高い」と素早い攻守の切り替えからの速攻を警戒した。

 さらに、全北現代には同世代の元韓国代表FW李東国(34)が在籍していることを知っていたようで「1トップでいるんだよね?

 懐かしいね」と話した。