9日の岡山戦に1-0で勝利したJ2千葉が、サポーターの行いについて謝罪した。試合は柏から期限付き移籍中のMF山中亮輔(20)がプロ初ゴールを決めて勝利。問題の出来事は試合後に起こった。

 山中がゴール裏で試合後のあいさつをした際、サポーターからマフラーを渡され、それを首にかけてその後のインタビューに対応した。だがマフラーは千葉を応援するものではなく、アルファベットで「300%

 アンチ柏」と書かれたものだった。

 千葉は公式ホームページに「このような誹謗(ひぼう)が書かれていることに気が付かず山中選手に持たせてしまったことについて、深く反省をしています」と記し、柏についても「互いに競い合い、手を携えて千葉県のサッカーの普及と向上に努めていく存在」と敬意を表している。

 山中本人も「クラブからその話を聞くまで、全く気が付いていませんでした。柏は僕を育ててくれたクラブですし、大事なクラブですので、そのような気持ちは全くありません。もちろん今はジェフの一員として、チームの勝利に貢献できるよう、精いっぱい頑張りたいと思います」とのコメントを発表した。