横浜は11日、アジア・チャンピオンズリーグの中国・広州恒大戦(12日、横浜国)に向け横浜市内で公式練習を行った。

 冒頭のみ公開され、その後は非公開だった。

 東日本大震災から3年がたち、練習開始前には黙とうが行われた。樋口靖洋監督(52)は「忘れちゃいけないし、忘れられないこと。思いを刻んで黙とうしましょうと伝えました」と話した。