開幕からフル出場していた名古屋DF大武峻(21)が、右ヒラメ筋肉離れで全治10~14日と発表された。

 12日の浦和戦(豊田ス)以後、数日前から違和感を覚えながらも19日の甲府戦(中銀スタ)に向けて調整していた。しかし18日の練習には参加せず、甲府戦は欠場。西野朗監督(58)の指示で豊田市内の病院で検査を受けていた。ケガ人が続きチーム状況はさらに厳しくなるが、復帰は早くても29日東京戦(国立)以降になりそうだ。