<J1:神戸0-1鳥栖>◇第15節◇19日◇ノエスタ

 前半は一進一退の攻防が続いた。神戸はMFペドロ・ジュニオールが、前半44分に決定的なシュートを放つも、鳥栖のGK林のファインセーブに防がれた。

 鳥栖もエースFW豊田が、前半終了間際にミドルシュート。結局、前半は0-0のまま折り返した。

 鳥栖は後半16分にMF金のゴールで先制した。神戸はMFシンプリシオを下げて、20歳のFW松村とFW田代を投入するなどしたが無得点。結局、前節まで2位につけていた鳥栖が1-0で神戸から勝利をつかんだ。