広島は16日、クラブの選手会とともに8月に発生した土砂災害への義援金3000万円を広島市に贈呈した。

 森保一監督と青山敏弘主将らが市庁舎を訪問し、松井一実市長へ目録を手渡した。広島は試合会場などで募金活動を続けてきた。

 サポーターやリーグ、各クラブ、日本サッカー協会などから集まった義援金も含まれている。今後もクラブとして復興活動を支援する方針。