仙台が18日に開催した「創立20周年記念シンポジウム」で、同クラブに名を残したOB4選手がトークショーに登壇した。

 過去の名プレー、珍プレーや思い出話などで会場を沸かせ、それぞれ今後の仙台への提言も口にした。

 元仙台MF、現フットサルヴォスクオーレ仙台FP・千葉直樹(37)「今もこれからも、愛される存在のチームであって欲しい」

 現仙台アンバサダー・平瀬智行氏(37)「仙台はサポーターの雰囲気が素晴らしい。20周年を迎えたことでいろいろな意味でリスタートを切って欲しい」

 現仙台スクールコーチ・財前宣行氏(38)「もっともっとクラブが大きくなるよう、いい選手が育つよう努力していきたい」

 元仙台親善大使・岩本輝雄氏(42)「(冗談で)監督をやりたいくらい、仙台の思い出は熱い。今後は指導者の道も考えたい」