<J1:柏1-0京都>◇第4節◇2日◇西京極
京都が今季初めて負けた。公式戦では6試合目での初黒星。前半7分、FW徳重のミドルシュートがクロスバーをたたいた後、ボールはゴールラインを割ったように思われたが、判定はノーゴール。加藤監督は「試合後、ビデオで確認したら、明らかにゴールだった」と悔しがった。梅本社長は「覆らないものを抗議しても仕方がない」と意見書などは提出しない方針だ。
“幻のゴール”以外にも見せ場はあった。この日は右足打撲のFW柳沢が強行出場。後半44分、DF渡辺のクロスに頭で合わせたが、わずかにゴール右へ外れた。前半23分に奪われた先制点を守りきられての惜敗だった。「決めるところを決めないといけない。内容は悪くなかったので、これを続けていかないといけない」。次節は中2日でアウェー川崎F戦。MF佐藤は「次に切り替えることが大切」と訴えた。京都が悔しい敗戦を糧に巻き返しを誓った。【奈島宏樹】




