<J1:名古屋3-2千葉>◇第7節◇19日◇瑞穂陸

 名古屋は千葉を3-2で逆転し、首位を守った。

 名古屋ストイコビッチ監督の言葉には不思議な力が宿る。1点リードされ前半を終えると「前半のことは忘れよう」と告げた。効果は絶大。「ハーフタイムに切り替えられた」とFW玉田。攻撃的な姿勢が目覚め、逆転劇となった。後半途中に投入したFW杉本が同33分の決勝弾で3戦連発と、起用も大当たり。「選手に『おめでとう』と言いたい。これだけエネルギーを費やし、勝利に値するプレーをしてくれた」。ピクシーのタクトで6連勝、快進撃は勢いを増す一方だ。