U-23日本代表の浦和MF梅崎司(21)が初めて全国ネットのCMに起用されることが24日、明らかになった。男性エステティック「MEN’S

 TBC」のテレビCMに出演するもので、今月上旬にさいたま市内で撮影も完了済み。梅崎自身が「自分らしくできたかなと思う」と胸を張る“自信作”は、30日からオンエア開始となる。

 同CMは03年にイングランド代表MFベッカムが起用されたことで有名。サッカー界では昨年9月、同世代の本田圭(VVV)家長(大分)青山直(清水)カレン(磐田)の4人がセットで出演していたが、単独登場はベッカム以来となる。関係者は「日の丸を背負うヤングアスリートの1人として起用が決まった」と明かすが、北京五輪の有力な代表候補という理由だけではない。今季からアジア王者の浦和に移籍し、代表クラスのひしめくチームでレギュラーをつかみつつある存在感が、抜てきにつながった。

 異例とも言える単独起用だけに、梅崎も「素顔」を披露する。練習風景だけでなく、さいたま市内の自宅まで公開。リラックスした一面や、丸めた紙をボール代わりにリフティングし、そのままゴミ箱に入れるシーンも組み込まれた。梅崎は「いろいろ撮影があって、いろいろ要求をされて、自分らしくそれに応えられたので、すごく楽しかった」と出来栄えに満足顔。全国ネット初CMは北京五輪&浦和でのレギュラー確保に向け、大きな弾みとなりそうだ。