<日本クラブユース選手権:名古屋1-0G大阪>◇17日◇福島・Jヴィレッジ◇決勝
名古屋が日本一!!
U-15(15歳以下)の決勝を行い、Jリーグ名古屋の下部組織U-15がG大阪ジュニアユースを1-0で下し、悲願の初優勝を決めた。
“弟分”が堂々の全国制覇だ。初めて決勝に勝ち上がった勢いを強豪G大阪にぶつけ、前半を0-0で折り返す。勝負に出た後半35分、前日16日の浦和ジュニアユースとの準決勝で決勝弾を決めたエースFW高原幹(15)が先制弾。この虎の子の1点を守りきり、歓喜の初Vを成し遂げた。
名古屋はドラガン・ストイコビッチ監督(43)を迎え今季Jリーグで首位争いを繰り広げるトップチームを兄貴分に下部組織はU-18、同15、同12とピラミッド式にチームを持ち強化を進めている。“3男”にあたる弟分が、リーグ、ナビスコ杯でともに初制覇を狙うトップより先に頂点に立った。
クラブ内でもU-15の完成度の高いサッカーに対する評価は高かったが、それを全国に向け結果でアピール。チームを率いる菅沢大我監督(34)は「信頼できる選手たちが頑張ってくれた。日本一の力を持つガンバ相手に、チームとして戦えて勝てたことがうれしい。名古屋には、これまで優勝という歴史がなかったけど、これを皮切りに下部組織がもっと頑張って、より良い組織になれたらいいと思います」と話した。




